小紋鳥/コモンチョウ/Ster Finch
 Neochmia ruficauda:スズメ目カエデチョウ科キンパラ亜科アサヒスズメ属
 Bathildabruficauda コモンチョウ属とする場合の学名
 
 
原産地:オーストラリア北部、北西部 住環境:水辺の湿地帯
体長:10cm 飼料:フィンチ用配合、青菜、ミネラル、粟 性別:オスは顔の赤が大きい 
 
 特徴
オスは頭上から顔面が赤く後頭部から頸、背、翼、腰は灰褐緑色。
上尾筒、尾は暗褐色を帯びた赤で、上尾筒には白い斑点が入る。
喉、上胸が黄緑っぽく腹は薄い黄色。
斑点は体の上方へ行くほど細くなっているのも特徴。
メスは同じ色柄だが、顔の赤が顔面の小範囲にとどまり、頭上や腮付近まで達しない。
繁殖について
庭箱内においては、初秋から産卵。卵は4~6個ほど。
仮母に預けると良いが多産な鳥ゆえ、5〜6番ほどの仮母がいると安心だそう。
抱卵期間は13〜14日で孵化。巣立ちまでは25日前後必要。
育雛餌は粟玉と青菜を切らさぬように仮母に与えるようにする。
 
 
 
    Member.Komon
 
 
      Ten
 
種類コモンチョウ/ノーマル
名前天(テン)
性別
年齢不明だが約1歳前後(2017.12現在)
好物なんでもよく食べる
 
ずっと気になってはいたのですが、
縁もなく(CITESでもリストに入っていましたしね)
…あ、縁はあっても見送ってきたり…
そうなんです、さほど、迎える気持ちは
随分と長い間、なかったのです。
勉強不足ゆえきっと虚弱な種なのだろうなあ…
なんて思っていたわけですから。
でも、人づてに聞いたり、飼育本見たりすると、
なんとフィンチの類では最強に近いほど
強健な種と知りまして、俄然、興味がわいてしまいました。
そんな時にたまたま縁があったものですから、躊躇せずのお迎えとなりました。
 
 
ちょっと恐竜っぽいというか、原始的なフォルムにも惹かれました。
横向くと『天狗』っぽいからテンちゃんと名付けました。
鳴き声はおとなしく、さえずりっぽい感じはあるんですが、
つぶやいてるって感じです。
キンカやダイヤのような
特徴的な鳴き声ではないですし…なんだかおとなしい子です。
まだまだヨソヨソしいテンちゃんですが、
コキンさんたちと交流は深めているようです。
なかなか、女の子を連れてきてあげることも
ままならない入手しにくい種なので
繁殖などはまだする予定はありませんし(難しいだろうし)
ゆっくりと観察しながらこの鳥さんのことを理解していきたいなと思います。
 
        Akari
 
  種類            コモンチョウ/ノーマル
  名前              灯(アカリ)
  性別                ♀
  年齢           不明だが1歳前後(2017.12月現在)
  好物        シードから粉砕ペレットまでなんでもよく食べる
 
テンちゃんのお嫁さんは
きっとすぐには見つからないだろうと諦めていた矢先に、
幸運にもご縁あり迎えました。 
見た目にはテンちゃんとあまり変わらず、
見分けがつきにくいですが
体の大きさがひとまわりほど小さいです。
 
テンちゃんを見つけると
とても嬉しそうな素振りを見せてくれました。
ちょっと早いかな?と思いつつ、
お迎えして数日後には同居を開始しています。
何よりテンちゃんが嬉しそう。
末長く仲良しでいてくれるといいな。
 
名前は灯ちゃん。
よろしくね、アカリちゃん。 
 
 

 
 この種の性別判別は容易とは聞いていましたが先にテンちゃんを迎え
天狗のように赤いお顔を眺めつつ....1羽じゃ比べようがないよなあ....と。
 そのあと、アカリちゃんを迎え、初めて判別容易と言われる所以がわかりました。
なるほど、赤い部分の範囲が女の子は少し控えめですね。
テンちゃんは腮の部分までしっかり赤いですが、アカリちゃんの赤は
口角の範囲でとどまっています。でこの部分も狭いですし。
あとは、アカリちゃんは黒目がちで優しげな瞳に対し
テンちゃんはなんだかキジ科(鶏っぽい?)のような、鋭い目をしています。
 
 
仲睦まじい2羽はなんだかいつもいちゃいちゃしてまして、微笑ましいです。
巣引きには仮母が必要だとのことなので、あまり期待はしていませんでしたが
できることならばこの子たちのお子が見てみたいと密かに願う飼い主です。 
 

 
 
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