朱嘴錦静鳥/シュバシキンセイチョウ/Heck's Longtailed Grassfinch
 Poephila acuticauda hecki  スズメ目カエデチョウ科キンパラ亜科キンセイチョウ属
 
原産地:オーストラリアの北西部の限られた地域(キンバリー〜ウィンダム)。基亜種は北西部に広く分布する。
住環境:水辺を好む。ユーカリ林のある乾燥した草原、茂みや低木のあるサバンナ。
体長:13cm(中央尾羽を除く)
飼料:フィンチ用配合、青菜、ミネラル、粟穂など
性別:雄雌同色。雄は中央尾羽が長くエプロン模様と脇腹後部の黒斑が大きいが、判別は困難。
※脂肪過多になりやすいのでなるべく広いカゴで飼育したい。止まり木は低い位置に。繁殖期以外に巣は必要無い。庭箱が適す


特徴
喉基から広がるエプロン模様と長い尾、鮮やかな朱色の嘴と脚が特徴的。
嘴が黄色いオナガキンセイチョウの地方変異(亜種)となる。
色彩の美しさからキンセイチョウ属の代表種でもあり、
この亜種をキンセイチョウと勘違いしている人もいる。
活発で上品な印象だが雄はやや、気が荒い。
多数の同居や狭いカゴでの雑居は避ける。
丈夫ではあるが寒さに強くはない種なので15℃以上は保ちたい。
 
繁殖について
庭箱にペアを入れ、壺巣、巣材、発情飼料を与える。営巣せずに産卵する鳥もいるほど、
巣作りは苦手と見受けられる。発情した雄はオルガンを弾くような囀りをするらしい。
4~7卵産むが自分では抱卵・育雛しない鳥が多いらしい。
そのときは仮母に委ねる。13~15日で孵化し、25日くらいで巣立つ。
嘴は黒く尾も短い雛。生後3ヶ月頃から嘴の色が変わり、尾も長くなる。
狭いカゴでは産卵のみに留まる場合が多いので広めの環境を用意したい鳥種。
 
    Member.  シュバッシーさんペア
  
 
種類 シュバシキンセイチョウ
名前 シュバッシーペア(フォーン系とノーマル?)
性別  ♂♀
年齢  約1歳(2015年11月入手)
好物  稗や粟など小さめの種子類
 島根県のショップさんで偶然みつけて、ペアだということなので
迎えました。事前情報で産卵の有無を確認したところ、
産卵の経緯は無いとの事でしたので、もしやカノコさんペアのように両者男の子では??
という疑惑もよぎりましたが
画像で判断するに色違いの2羽で、とても美しかったですし
もしも同性同士でも仲良しならいいかな…と
今回は運送という事で、また一抹の不安もあったり、でも、今までの経験上では
特にトラブルもなく、どちらかといえば良好な状態で引取ができていたので
それほど心配もなく手配をしていただきました。
配送会社さんの手違いで到着時間が少し遅れはしたものの、今回も無事に
2羽を迎え入れる事ができました。
シュバシさん、到着してから暫くはオスメス判別つきませんでしたが
庭箱へ入れましたら、早速卵が…。残念ながら噂通り子育てには疎い種のようで
しかも、食卵しているようなので、巣引きは期待できないかもしれませんが
どちらかがメスだという事だけは確かなようです。
正直、どっちがどっちなのか、いまだにわからないんですけどね。
どちらの子も胸のエプロン模様が美しく、飛翔もとても優雅です。
数ヶ月後の現在は定期的に部屋内を放鳥させていますが、鳥類は放鳥による飛翔が
美観を損なわないためにも健康維持のためにも、欠かせないのでは無いかと思います。
     
 シナモン系のこの子の方が物怖じせず比較的懐っこいようです。 お隣のシナモンさんよりひとまわりほど小さく臆病です。
     
  大きめでとても艶やか。多分、男の子かな?         見た目は男っぽいんですが、こっちが女の子かと…。
 
 
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