紅玉鳥/コウギョクチョウ/Red-billed Firefinch
 Lagonosticta senegala  スズメ目カエデチョウ科カエデチョウ亜科コウギョクチョウ属


原産地:アフリカ(サハラ砂漠以南の森林と砂漠を除く大部分)
住環境:アカシアのある草原や下草の多い乾燥した林、農耕地、公園、人家周辺
体長:10cm      
飼料:粟穂、フィンチ用配合に同量の粟を加える。青菜、ミネラルなど
性別:雄は全身が赤い。雌は目先と腰だけ赤く全身灰褐色。

特徴:アフリカさんの赤い鳥代表種。コウギョクチョウ属は近縁種が多く、
特に雌はよく似ているため、別種をペアとして販売されていることもあり。
英名通り、クチバシが赤く目の周囲が黄色いのが特徴的。
温和な性質で雑居も可能だが気の荒い鳥との同居は避けるべき。
寒さには弱いので最初の冬は15℃以上に保つ。一冬越すと丈夫な体質に。
繁殖はカゴでも可能ではあるが、狭いカゴでは産卵のみで抱卵・育雛はしないことが多い。
十姉妹による仮母を用いることがまだまだ一般的。なるべく広い禽舎での飼育で自育を望みたい。
アフリカでは農地や人家周辺まで進出しており、文化親近性鳥類と呼ばれるほど繁栄している。
シコンチョウが托卵することが知られている。

繁殖について
季節に関係なく繁殖する。が、環境が整わない場合は抱卵、育雛はしない。
45cm以上の庭箱ならば親鳥自身が育てる確率は高くなる。
しかし、寒い季節は避けるか保温下で行う。
虫食が必須だがエッグフードを食べるペアならば或いは可能性はある。
イネ科の生穂は好物なので雛にも与える。
巣材としてはパームや羽毛を与えると営巣するはず。
産卵しても抱卵しないならば十姉妹に任せる。
春から秋までは屋外禽舎で雑居下でも自然に繁殖することから
なるべく広い自然での暮らしに近い状態を提供することが望まれる。


     Member.   ルビーさんペア
 

種類紅玉鳥(ルビー)
名前ルビーさんペア
性別♂・♀
年齢 約1歳(2015年12月現在)※2015年11月入手
好物 なんでも良く食べる

  サファイアと呼ばれるセイキチョウを入手したら、やはりルビーと呼ばれるこの鳥も…ということで
縁があり都内の老舗のHP上で見つけ、問合せをすると1ペアのみまだ残っているとのことでしたので
迎えに行きました。セイキチョウの件では女の子を失い、この種にも同じような心配もありましたが
実際に見せていただくと2羽ともとても元気そうでしたので、さっそく連れ帰らせていただきました。
この子が奥さんです。地味ですが胸元の斑点や目の周りの赤がとても綺麗です。
そしてご主人。真っ赤でFirefinchの名に負けていませんね。目の周りの黄金ふちどりが素敵です。

この日はそれほど寒い日ではなかったのですが、女の子の方は膨らむのですぐに保温をはじめています。
寒さにはやはりあまり強くはなさそうですね。気をつけないと…。

現在、部屋中を元気に飛び回っているサファイアたちと同じような強さを感じる男の子に対し
女の子の方はやはり弱そうな印象があるので、この冬はしっかり防寒し、環境に馴染んでいただき
来春にはシマベニさんと一緒に庭箱に入ってもらってみようかしら?と思案しています。
どうか、無事にこの冬を乗り越えられますように。


ルビーさんペアのgalleryへ



                             ko-gyokucho-Top