セイキチョウ/青輝鳥/Red-cheeked Cordon-blue
Uraeginthus bengalus  スズメ目カエデチョウ科カエデチョウ亜科セイキチョウ属

 原産地:アフリカ(西部〜東部)住環境:乾燥した草原、アカシア林、村落周辺
 体長:13cm   
 飼料:フィンチ用配合皮付きシードに同量のアワを加える。アワ穂、青菜、ボレ粉
 性別:メスは頰の赤い斑が無い。オスは青い羽毛の範囲もメスより広く派手。

特徴:青い美しい鳥。翔ぶ宝石。サファイアとも呼ばれる。スマートな尾の長い体型。軽快な動作、囀りも美しい。アフリカからの輸入鳥が多いが繁殖に成功されている愛好家も存在する。寒さに弱く最初の冬は15℃以上に保つこと。広いスペースと虫食が用意できれば繁殖も可能。飛翔は優雅な空中停止飛翔ディスプレイを魅せてくれる。が、いずれも広いスペースがあってこそ。乾燥を好み湿度には注意が必要。野生下では梅雨時が繁殖期にあたるらしい。
アワとキビを好む。ヒエ、カナリーシードは好まず。

繁殖期のオスのディスプレイは巣材を咥えながらメスの周辺を独特の旋律を奏でながら舞う。また、青虫やシロアリなど虫食が必須。

     Member.   Kiichi&Aoi
 

種類セイキチョウ
名前輝一(キイチ)&蒼衣(アオイ)※2013年没
性別♂・♀
年齢不明(2013年秋輸入)
好物アワ
 
ブログ掲載

小鳥の図鑑で初めて存在を知り、一瞬で魅了されました。なんて綺麗な小鳥だろう!と思い、すぐにでも迎えたくなりました。散々探し回りましたがこの鳥はほぼ輸入鳥でアフリカあたりから仕入れているらしく、何年か前に発生した鳥インフルなどの影響も根深く残り鳥の輸入が希少になっていた時期でもあり、また真冬だったのでどこにも居ませんでした。
いろいろな問屋さん、ショップさんをくまなくチェックして、それでも居なくて…諦めかけた頃にふと立ち寄った横浜の某ペットショップにこの子たちは居ました。
2013年の初秋でした。…実はその日もダイヤモンドフィンチの時と同じように相方さんと一緒にいたので
連れて帰れなかったのですが、やはりどう考えても入手すべきだと思い翌日一人で車を飛ばしていました。
 
せっかくのペアなのでさっそくツボ巣を入れてあげたのですが…それがいけなかったみたいでした。
まだ日本へ来たばかり。環境に慣れさせてあげるべきでしたし、一冬越すまでは無理はさせてはいけなかったのだと思います。

最初の1〜2週間は、キイチくんもアオイちゃんも元気だったしとても仲睦まじく
環境にも慣れてきていたように見えたのです。
しかし、迎え入れてから数周経過し秋も深まってきた頃に産卵を始めてしまい、アオイさんの体に
負担をかけてしまったのでしょう…あっけなく逝ってしまいました。

小さな体に無理をさせてしまいとても後悔しました。

この件は追悼のページで懺悔をしておきます。
 
キイチくんは陽気な子です。物怖じせず環境にも早く慣れてくれていました。
アオイちゃんはおとなしいけれど野生出身のわりにはバタバタ騒ぐようなこともなく
おとなしく落ち着いた子でした。

アオイちゃん亡き今、それでもキイチくんは元気に毎朝、綺麗なさえずりを聞かせてくれています。
いつかお嫁さんを…と思って入るけれど、正直トラウマです。
もう、これ以上この美しい異国から来た鳥さんの命を素人飼い主の不甲斐なさで逝かせてはいけないと思います。難しいですね、アフリカンフィンチも。



 
 ルリガシラセイキチョウ/瑠璃頭青輝鳥/Blue-capped Cordon-blue
Uraeginthus cyanocephalus スズメ目カエデチョウ科カエデチョウ亜科セイキチョウ属
 
 原産地:東アフリカ(赤道挟む狭い範囲のみ)
 住環境:アカシアのあるサバンナ、半砂漠地帯、乾燥した草原
 体長:13cm
 飼料:セイキチョウとほぼ同じ
 性別:メスは頭部が灰褐色で青い範囲が狭い。セイキチョウと違い天頂部の灰褐色部分が無く頰の赤い斑点も無し。くちばしが薄桃色。
*ツボ巣を常備
 
特徴:頭全体青くくちばしピンクで優しい美しさ。セイキチョウより比較的丈夫。オスは気が強く同族の青い鳥に対しても攻撃的。多種に関しては温和。セイキチョウと同様、飛翔がとても美しい。湿気は大敵。冬季の温度は20℃を確保。食性(繁殖期含む)もセイキチョウとほぼ同じ。
 
    Member.        Rurio
 
 
種類ルリガシラセイキチョウ
名前瑠璃雄(ルリオ)
性別
年齢不明(2014年秋輸入)
好物ミルワーム入りエッグフード
 
アオイちゃんを亡くしてからキイチくんが独り身なのが気になっていましたが
そんなとき都内某ペットショップで見つけました。シマベニスズメ目的だったのですがルリガシラ1ペアとセイキチョウ1ペアがちょうど入荷した日に訪れてしまったので、お店の方はこれから寒くなるし輸入したばかりだし、春先まで待った方がいいと心配して忠告をしてくださったにも関わらず2ペアとも連れてきてしまいました。
…しかし、忠告通りに春先まで見送れば良かったのです。
案の定、なんとこのルリオくんを残し他の3羽は立て続けに落鳥。悲しんでいる暇もないほどでした。
温度管理にも気をつけていたつもりでしたが、やはりそんなに甘くはなかったようです。
アオイちゃんの件で懲りたはずなのに同じ過ちを…。
教訓にもう2度とセイキチョウに私ごときが手を出してはいけない…。と誓いました。
 後に残されたキイチくんは男の子。ルリオくんも男の子。
 今はお隣どうしで一人暮らし仲間です。
 しばらくの間、同居していたんですよ、実は。
 しかし、巣材を入れてあげているにもかかわらず、ルリオくんはキイチくんの羽をむしって巣材にするので‥しかも1個のツボ巣、2羽で奪い合い(--;)…なので仕方なくツボ巣2個にしてみたんですが…微妙に居心地が違うらしく2個のうち1個(向かって左です)のツボ巣をやはり奪い合い....。しかもキイチくん、まだむしられてるみたいで背中のあたりみるみるハゲ散らかしてきてしまったので…こりゃいかんということでやはり1羽に1個、マイホーム。
 今ではすっかりむしられた羽も生え揃い、
 お隣同志で今日も男鳴きを競い合っています。
 
 
 
 嫌いではないみたいでお互いのことは気になっている様子。なのでいつもおうちはお隣どうしに配置しています。野生フィンチの男やもめばかり増やしてしまって…自己嫌悪です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 優しいお顔しているんですが野生のフィンチの雄鳥はとかくメスに対してはDVですね。
 この2羽はきっと自然の生存競争を勝ち抜いてきた子たちなのだろうと思います。
それなりに幸せな生涯を送っていただけるよう、日々お世話しています。
 

 
こんなサファイアパラダイスだったのですが…。
 寿命を全うさせてあげられずごめんなさい。
少しだけでよかったからもうちょっと思い出が欲しかったな。
 
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 Kiichi&Aoi

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